不妊症への効果も期待されているプラセンタ

不妊治療に使用するのは必ず医師との相談を!

不妊

プラセンタは、妊娠しやすいカラダづくりをサポートしてくれる成分でもあるようで、不妊治療にプラセンタを取り入れる医療期間も増えているそうです。ここでは、プラセンタ療法と、その注意点について解説します。

プラセンタは、不妊に対しても効果があると注目されています。 実際に不妊治療中の方が、クリニックでお医者さんと相談の上、プラセンタ注射の処方を受けているケースも増えてきているようです。 また、プラセンタには不妊症だけではなく、不育症の改善など妊娠中の女性のサポート役としても活用されつつあります。

不妊&精力増強にも役立つ、プラセンタ

不妊症のひとつの原因として、ホルモンバランスの乱れがあると考えられています。
ホルモンの産生と分泌が整っていないと、卵子の排卵時期がくるってしまったり無排卵性月経(無排卵周期症)にまで至る可能性もあります。

プラセンタには、ホルモンの産生と分泌を調整し、正しい月経リズムと排卵を促すことで、不妊症の改善に役立つ可能性があります。

その他、冷え症や貧血なども不妊の原因のひとつとされています。プラセンタは、血行促進作用による冷え症改善や造血サポートによる貧血症状改善などにも効果が期待されていますから、色々な面で不妊症の改善の力強い味方として働いてくれるはずです。

さらに、抗酸化作用による卵子の老化防止や成長因子による子宮内膜の向上などなど、妊娠しやすくなるための働きを数多く有しているのがプラセンタなのです。

不妊症というと女性側の原因が最初に挙がりますが、最近は男性側の問題も増えていることも忘れていけません。

妊娠するには、女性の卵子と男性の精子が元気で健康な状態で出会うことが必須です。しかしながら、男性の精子の量が減っていたり、また、精子に元気がないことで妊娠しにくくなっているケースが増えているというのです。

プラセンタには、男性のホルモン産生や分泌を調整してくれる働きがあります。さらにプラセンタに含まれる成長因子を始めとする様々な栄素が体内で働くことで、精子の数の正常化や元気な精子をつくる手助けに期待が持たれているのです。

不妊症に悩んでいたら、お医者さんと相談しながら夫婦でプラセンタ療法を始めるのも良いかもしれませんね。

注意点もあります

不妊症に悩んで、まずはプラセンタ療法を取り入れてみようと思う方もいるでしょう。
しかし、プラセンタサプリなどにはさまざまな品質があり、市場には良い製品も悪い製品も玉石混合の状態です。

さらに、サプリメントにはプラセンタ以外にも色々な成分が含まれていることが多く、その中には妊娠に際して相性の悪い成分が入っていることもあります。

ですから、まずは不妊治療のドクターや産婦人科のドクターに相談した上で、プラセンタを使用することをオススメしますなお、不妊治療としてプラセンタ注射などをする場合は、保険は適応されません)。

馬渕知子先生 プロフィール
マブチメディカルクリニック院長。専門分野は、分子栄養学やアンチエイジング医療。
東京医科大学医学部医学科卒業後、東京医科大学病院に勤務。その後、あらゆる科との提携を結び、人間の体を総合的にサポートする医療を推進すべく、マブチメディカルクリニックを開設、同院長となる。医師としての立場から考える、美しく健康的に生きるための秘訣を、女性誌やテレビ番組などでも発信中。
http://www.hospita.jp/1215284/

馬渕知子先生

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